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イザベルが大嫌いなフィルモグラフィー。
「私にとって大切なのは"今"だけ。フィルモグラフィーなんて死亡記事と同じで
年月日を並べるのは嫌い。いつだって"今"が新しいスタートなのよ」


1969 小さな木炭商 (Le Petit Bougnat)
フランス=イタリア
監督/ベルナール・トゥブラン・ミッシェル
「ちびクロちゃん」と呼ばれる黒い肌の少年と空を飛ぶことが夢の風変わりな少女ローゼ(イザベル)とが大人社会への疑問を持ちながらちょっと冒険をするかわいらしい作品。(日本未公開)


1971 夏の日のフォスティーヌ (Faustine and the Beautiful Summer/Faustine et le bel ete)
フランス
監督/ニーナ・コンパネーズ

女流シナリオ・ライターであるニーナ・コンパネーズの初監督作品。少女の一人としての出演であったが、その輝きに満ちた好演ぶりは多方面から注目された。(日本未公開/ビデオ廃版)


1974 平手打ち(The Slap/La Gifle)
フランス=イタリア
監督/クロード・ピノトー

怒鳴り屋ですぐ平手打ちをする父親ジャン、母親は家を出てイギリス人の恋人とと暮らしている。そしてまだ18才だが気が強く言い寄る男達の自由にはならないイザベル(役名もイザベル)。愛と人間関係がテーマの作品。 母親役はアニー・ジラルド。(2012年7月7日 金沢21世紀美術館にて初上映されました)


1975 アデルの恋の物語(The Story of Adele H/L'Histoire d'Adele H.)
フランス
監督/フランソワ・トリュフォー

イザベルを世界に送り出すきっかけとなったトリュフォーの傑作。ビクトル・ユーゴーの次女アデルの壮絶な愛の実話。詳しくは紹介のページをご覧ください。
(日本公開1976,1994にフランソワ・トリュフォー没後10年追悼として再上映された/ビデオ廃版)




1976 バロッコ(Barocco)
フランス=イタリア
監督/アンドレ・テシネ
撮影/ブリュノ・ニュイッテン

無名ボクサーのサムソン(G・ドパルデュー)と恋人のロール(イザベル)が、有力選挙候補者の秘密をネタに大金を得て国外逃亡を計るが、途中サムソンとウリ二つの殺し屋にサムソンが殺されてしまう。大金の在り処をしるロールの前に度々現れる殺し屋とサムソンの区別がつかなくなってしまったロール。次第に殺し屋を愛するようになってしまうが.....。
(日本公開1991年/ビデオ廃版/ DVD発売中)



1976 テナント/恐怖を借りた男(The Tenant/Le Locataire)
フランス
監督/ロマン・ポランスキー

ロマン・ポランスキーが好きなように作った変な映画。
変であるが「ポゼッション」よりずっと納得できる。
イザベルはあまり出所はありませんが映画としては面白いですよ。 (日本未公開/ビデオ廃版)

1976 イザベル・アジャーニの女泥棒(Violette et Francois)
フランス
監督/ジャック・ルーフィオ

「女泥棒」は大袈裟なタイトル。
原題の「ヴィオレットとフランソワ」でよかったのに。
ヴィオレット(イザベル)とフランソワの若いカップルにとってパリに住むことは苦しいことだった。まして幼い赤ん坊をかかえているので生活費も大変である。ある日からフランソワはデパートで万引きを始める。そのうち最初はとがめたヴィオレットも一緒に万引きするようになった。だんだんエスカレートしだしたところでヴィオレットは監視員に捕まってしまう。後悔し始めたヴィオレット、そしてフランソワに対しても愛情が薄れてゆくのだった... 。
ちょっと悲しい役のイザベルがかわいい。(日本未公開/ビデオ廃版)



1978 ザ・ドライバー(The Driver)
アメリカ
監督/ウォルター・ヒル

「アデルの恋の物語」を観たウォーター・ヒルがその演技力に惚れ込んでハリウッドに呼んだ作品。イザベル演ずるは賭け事が好きで毎晩賭博場に現れる神秘的でいつも黒づくめの女で、プロの暗黒街の逃げ屋であるライアン・オニールと不思議な関係になるアメリカ女。この映画のためにイザベルはローレン・バコールを意識した演技とフランス語訛りを直す特訓をうけた。(日本公開1978年/ビデオ廃版)


1979 ブロンテ姉妹(The Bronte Sisters/Les Soeurs Bronte)
フランス
監督/アンドレ・テシネ
撮影/ブリュノ・ニュイッテン

世界文学史に「嵐が丘」「ジェーン・エア」「アグネス・グレイ」などの不朽の名作を残したブロンテ3姉妹の生涯を描いた作品。3姉妹は風が吹きすさぶ荒野のヨークシャーで生涯のほとんどを過ごしたにもかかわらず、愛や生きる情熱を文学作品に表した。イザベルは次女で「嵐が丘」を書いたエミリー役。作品を読んだ後にこの映画を見ると実際のブロンテ3姉妹に対して「どこからこんな情熱を想像する力が沸いてくるんだ?」と感心してしまう。
共演はマリー・フランス・ピジェ、イザベル・ユペール、パスカル・グレゴリー。
(日本公開1988年/ビデオ廃版)



1979 ノスフェラトゥ(Nosferatu the Vampyre/Nosferatu, Phantom der Nacht)
西ドイツ=フランス
監督/ヴェルナー・ヘルツォーク

クラウス・キンスキー演ずるドラキュラ伯爵はまさに化け物。その化け物に対して夫と国の民を救うため自らを捧げ、夜通し血を吸われて死んでしまうイザベル。「吸血鬼ノスフェラトゥ」のリメイク。
(日本公開1985年/ビデオ廃版)


1980 クララと粋な男達(Clara and the swell guys/Clara et les Chics Types)
フランス
監督/ジャック・モネ

せっかく仲の良かったバンドの6人。そこに教会で結婚式を挙げてる最中の花嫁クララ(イザベル)が花婿を捨ててその1人(妻も子供もいる)に夢中になってしまう。クララのおかげでとんでもない出来事に振り回されてしまう6人。 土曜日から月曜日まで3日間のドタバタを描いた作品。(日本未公開)


1981 イザベル・アジャーニ 炎のごとく(Tout feu,Tout Flamme)
フランス
監督/ジャン=ポール・ラプノー

共演イブ・モンタン、アラン・スーション
イブ・モンタンが冒険好きで放浪者の父親を演じている。
普段の仕事はエリート高官付き秘書官であるが、家に帰れば父のかわりに家を切り盛りする長女役のイザベルは、そんな父親に反発しながらも、本心は父が一番好きな娘を好演しているというドラマ。
フランスでは、非常に高い評価をうけた作品。
原題「すべて火、すべて炎」(2012年7月7日 金沢21世紀美術館にて初上映されました/ビデオ廃版)

私はこの映画のイザベルが一番好きです。


1981 カルテット/四重奏(Quartet)
フランス=イタリア
監督/ジェームズ・アイヴォリー

1927年アール・デコ全盛のパリを舞台にした男と女の4角関係。投獄された夫の服役を待つ間にイザベル演ずるマリヤは金持ちの愛人になる。その妻は夫の愛人のマリヤと一緒に同居、もちろん夫との関係は知っている。後にマリヤは夫が服役してきたので縒りを戻そうとするがマリヤが別の男の愛人になっていることを知り他の女と一緒にマリヤの前から去っていった。イギリス人夫婦の倦怠感を紛らわすためのゲームに翻弄されたマリヤは、結局すべてを失ってしまった。
イザベルにしては珍しく男を頼りにしないと生きてゆけない女の役。場面によってイザベルは英語とフランス語を使い分けています。
(日本公開1982年/ビデオ廃版)



1981 ポゼッション(Possession)
フランス=西ドイツ
監督/アンジェイ・ズラウスキ
長い単身赴任を終えて帰ってきたマルクを迎えたのは、妙に態度の冷たい妻アンナ(イザベル)だった。やがてそれは妻の不倫であることがわかり、マルクはその相手を追求する。だが、その相手とは....。
何度見ても理解に苦しむその内容は、社会の表裏、そして愛と狂気の両極性を具現化したものと言えるだろう。 カンヌ映画祭主演女優賞受賞。1982年セザール賞主演女優賞受賞
(日本公開1987年東京ファンタスティック映画祭招待作/ビデオ1998.11.27再販/ DVD発売中)



1981 イザベル・アジャーニ 抱きしめたい
(パリ風亭主操縦法)
(Next year if all goes well / L'Annee Prochaine... si tout va Bien)

フランス
監督/ジャン=ルー・ユベール

個人的には好きな作品。
売れない漫画家と暮らすイザベル(役名もイザベル)が何とか結婚に持ち込もうと計画したのは「できちゃった結婚」だった。イザベルの計画は着々と進行、ついに結婚までこぎ着けたのだが男は何だかだまされたような気がしてきた...。
いかにもフランス流ラブコメディー・タッチで最後まで楽しめる。
L'Annee Prochaine... si tout va Bien♪(来年はきっといい年になるかも...)というオープニングの主題歌がとってもイイ! はじめはイザベルが歌ってるのかと思った。 (日本公開1981年/ビデオ98/11/27再販)



1982 死への逃避行(Mortelle Randnee/Deadly Circuit)
フランス
監督/クロード・ミレール

トリュフォーの弟子ミレールの作品として注目された。美しい殺人鬼カトリーヌ(イザベル)。そして死んだ娘をカトリーヌに投影し、その殺人の後片付けをしながら追跡する探偵。殺人を繰り返しながらの旅は続くが、とうとう警察に追い詰められ最後の時がやって来た。それぞれ悲しい過去を振り払うための逃避行。最後は.....。
共演は「Mr.レディー、Mr.マダム」のミシェル・セロー。しぶいベテラン演技が役にぴったり。
音楽はジャズピアニストのカーラ・ブレイ。ドラマの構成も緻密ですばらしい映画ですから機会があったら是非観て下さい。(日本公開1985年/ビデオ廃版)



1982 アントニエッタ(Antonieta)
フランス=メキシコ=スペイン
監督/カルロス・サウラ

女流作家アンナ(ハンナ・シグラ)は、メキシコ革命時代に生きた情熱的なアントニエッタ(イザベル・アジャニ)の軌跡を追う。
メキシコ革命の時代考証のような作品。イザベルが情熱的な女性の役を演ずるがあまり面白くない。 (日本未公開/ビデオ廃版)



1982 殺意の夏(One Deadly Summer/L'Ete meurtrier)
フランス
監督/ジャン・ベッケル

コケティッシュなエル(イザベル)に魅了され振り回される男パンボン(アラン・スーション)。しかしそれは積年の復讐の始まりだった。
1984年セザール賞最優秀主演女優賞を獲得した作品。とてもいい映画です、それに面白いよ。
(日本公開1985年/ビデオ再版2000年2月/ DVD発売中)


1984 マリンブルーの瞳(Pull Marine/Promotion Film 4.10min)
フランス
演出/リュック・ベッソン

プロモーション・フィルム。日本では「サブウェイ」と同時上映されました。
音楽はセルジュ・ゲインズブール。歌はもちろんイザベル。
ベッソンがこの作品の演出をしてから「サブウェイ」の主演女優をイザベルに書き換えるきっかけとなった伝説の作品。



1985 サブウェイ(Subway)
フランス
監督/リュック・ベッソン

パリのメトロを舞台にしたスピーディーな構成と
イザベルの美しさが際立つ作品。
全編の舞台となるパリの地下鉄メトロのシーンは、巨大なセットを設営した巨匠アレクサンドル・トローネルによる傑作美術。この映画の製作費の一部はイザベルがフランス政府から調達したものである。
ちなみにメトロに出没する「ローラースケート男」を演じたのは、後に「王妃マルゴ」のシャルル9世役で共演したジャン=ユーグ・アングラードである。セリフ無しのジャン・レノも出演している。
ビデオは、フランス語のオリジナル版と英語吹き替え版がある。 (日本公開1986年/ビデオ1998年再販フランス語オリジナル版/ DVD発売中)



1987 イシュタール(Ishtar)
アメリカ
監督/エレイン・メイ

ウォーレン・ビーティーとダスティン・ホフマンの売れないシンガーソング・ライター2人が、謎の王国イシュタールでスパイ戦争に巻き込まれるドタバタコメディー。イザベルはそのイシュタールの女戦闘員で2人とからむ役。
興行的にも内容的にも大失敗作品。この映画に懲りてか「悪魔のような女」までの10年間ハリウッド映画に出演しなかった。
でもまあイザベルが対空ミサイル担いだ姿は貴重かもしれない。
(日本公開1987年/ビデオ廃版)



1988 カミーユ・クローデル(Camille Claudel)
フランス
監督・脚本/ブリュノ・ニュイッテン

破滅型の天才芸術家カミーユ・クローデル、彼女はロダンの弟子あり愛人であった。しかし彼女はその天才的な芸術力と美貌からロダンに対して対等を望み、そして絶望から狂気へと変貌していった。イザベル自身がプロデュース・主演した力作。ザ・ミュージアムで「カミーユ・クローデル展」も開催されました。この映画を一度でも見てしまうとロダンの彫刻がすべてカミーユ作に思えてくる。
劇場での上映時間は2時間55分ですが、ビデオはアメリカ上映用にカットされた2時間30分です。私の記憶では後半の精神的に破綻する場面がもっと長かったように思います。
1989年セザール賞主演女優賞受賞、ベルリン映画祭主演女優賞受賞
(日本公開1988年/ビデオ廃版)



1993 可愛いだけじゃダメかしら(TOXIC AFFAIR)
フランス
監督/フィロメーヌ・エスポジト

「なんで私がふられるの!?」スーパーモデルのぺネロープが大失恋! おかげですっかり情緒不安定に陥り周りの人々も巻き込んで大騒ぎのコメディー作品。失恋でどん底状態→気持ち切替え中→立ち直り気味→新たな旅立ち、と色々な表情のイザベルが楽しめます。ファッション・コーディネートもチェック!! (日本公開1993年/ビデオ廃版)


1994 王妃マルゴ(La Reine Margot)
フランス=イタリア
監督/パトリス・シェロー

16世紀フランス・ルネッサンス期の王室と宗教戦争=「血の争いの歴史」に巻き込まれ数奇な運命を辿る王妃マルゴ。これだけ格調高い歴史物を演じきれる女優はフランスだけでなく今やヨーロッパ中でもイザベルしかいないだろう。 フランス映画界が初めて製作費約40億円も投入した大作。カンヌでは最優秀主演女優賞を母親役のイタリア女優ヴィルナ・リージに(私は出演者全員に賞を差し上げたい)。イザベルの好きな「愛と理想に燃えた一人の女」だが、いつものテンションを押さえつつジワジワと期待に応える演技を出してくるのがイイ。
映画では最後マルゴが悲しみを胸に旅立つ美しい場面で終わるのですが、実話のマルゴにはその後のエピソードがたくさんあります。
1995年セザール賞主演女優賞受賞
(日本公開1995年/ビデオ廃版/ DVD発売中)



1996 悪魔のような女
(DIABOLIQUE)
アメリカ
監督/ジェレマイア・チェチック

ヴォーグの専属カメラマンだったチェチック女史の初監督作品。正妻役イザベルと愛人役のシャロン・ストーンが結託して共通の男を殺す。しかし最後にドンデン返しが待っていた。(というほどではないけどね)
ちょっとポッチャリしたイザベルをお楽しみください。しかし、日本ではシャロン・ストーンが主演みたいに扱ってプロモーションしてるけど、内容はそんなことは無いよ。ましてキャシー・ベイツと同レベルの扱いなんてふざけてる。(日本公開1996年/ビデオ)



2002 La repentie
フランス
監督/レティシア・マッソン

刑務所から出所した孤独な女性(イザベル)が逃亡中にもう一人の孤独な男性に出会う。共演サミー・フレイ。(日本未公開)


2002

イザベル・アジャーニの惑い(原題:Adolphe)
フランス
監督/ブノワ・ジャコ
原作/バンジャマン・コンスタン

19世紀、24歳の若者アドルフは年上の未亡人エレノール(イザベル・アジャニ)に魅せられる。次第にアドルフに気持ちが傾いてゆくエレノールは、やがてすべてをアドルフに捧げようとするが、すでにアドルフの愛は冷めてしまっていた。アドルフからの突然の終止符によってショックを受けたエレノールは次第に精神的なバランスを崩し始める。

女の愛は相手と自分を同化させること、女が愛を作るには時間がかかる。男はその時間の中で気持ちに陰りが現れた。
アドルフを軽薄で優柔不断な男だと一言で片づけることはできない。心のどこかに残る愛情の欠片が別れの決断を鈍らせ、それは2人にとって不幸へと導いてゆくこともある。愛が終わっても、2人が過ごした時間の記憶をすべて消し去ることはできないのが人間というもの。愛が大きければそれだけと憎しみも増大する。愛と憎しみはいつも背中合わせなのです。
共演は、スタニスラス・メラール、ジャン・ヤンヌ。(2003年6月フランス映画祭横浜にてクロージング作品として公開、2004年夏 シネスイッチ銀座他にて公開予定)

2004.7.8 プロモーションにイザベルが来日した。


2003

Bon voyage
フランス
監督&脚本/ジャン-ポール・ラプノー

共演は、ヴィルジニー・ルドワイヤン、ジェラール・ドパルデュー他。
舞台は、1940年6月。ドイツへの降伏前夜のフランス・ボルドーの壮麗なホテルには、パリを捨てボルドーへ政権を移した政界人や社交界、そしてちょっと怪しい人々が集まっていた。誤って愛人を殺害した有名女優ヴィヴィアンヌ(イザベル・アジャニ)、フランスの将来を憂える内務大臣(ジェラール・ドパルデュー)、爆弾製造の秘密を握る科学者に支持する女子学生(ヴィルジニー・ルドワイヤン)、脱獄者(イヴァン・アタル)、女優の身代わりになって服役していた小説家志望の若者(グレゴリ・デランジェ-ル)、ナチスのスパイ記者などが引き起こすドラマ。

美しくエゴイスティックな有名女優を演じたイザベルの奔放ぶりが冴える。(2004年12月日本公開)


2011

De force(武力行使?)
フランス
監督/ジャン-フィリップ・ブリム、脚本/フランク・ヘンリー

共演は、エリック・カントナ、シモン・アブカリアン、ティエリー・フレモン、アン・コンシニー他。
テログループを壊滅するために警察当局は武力制圧部隊の隊長であるクララ(イザベル)にグループリーダーであるマカロフの逮捕計画を一任する。しかし、計画はあらぬ方向へ......。イザベルが警察の隊長というよりテログループの女リーダー?なアクション映画最新作。(2011年10月フランス公開 ※日本公開未定)





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